BMW Rシリーズのサイドカー
写真好き、カメラ好きが待ちに待った
…かどうかは知らないけれど
年に一度のカメラの祭典「CP＋2015」が開幕した。
といっても今日で閉幕なんだね。短いな。
隠れ物欲大魔王なので行って触って
ミニスカポリスみたいなおねーさんに
ニコニコ勧められたら絶対に買っちゃうから
この手の場所にはなるべく行かないことにしている。
各社これに合わせて新製品を発表している中
わがOM-D E-M5も「Mark II」なる後継機が登場。
左がE-M5、右がE-M5 Mark II ね。
三角の「頭」が低くなって
よりカッコよくなったんじゃない？
イイなぁ。
あ、この比較写真は「Camera Size Comparison」
ってサイトからの借用なんだけど
各社のカメラを前から横から上から後ろから
自由に比較できるからなかなか使えるよ。
さてそのOM-D E-M5、
「マーク2」ってネーミングはアレだけど
手振れ補正と動画機能が強化されたらしい。
でも買い替えるほどではないかな。
画素数は一緒だし。←言い訳
ただ、新しいキットレンズの14-150mmは欲しいかも。
防塵防滴の高倍率ズームなら旅行もコレ1本で済む。
OLYMPUS マイクロフォーサーズレンズ 防塵 防滴 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mmF4.0-5.6II EZ-M14150F4.0-5.6II
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2015/02/20
- メディア: 付属品
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今日の写真はサイドカー付きの
クラシカルなBMWのRシリーズ（65か80？）。
めちゃかっこいい〜〜〜！
最近、フジのXシリーズに搭載されている
フィルムシュミレーションの
「クラシッククローム」がイイなぁと思っていて
カメラの設定いじっても真似できないから
Lightroomで現像するときに意識してみた。
さすがにフィルムメーカーのノウハウを
そう簡単に真似できるわけないね。
［OLYMPUS OM-D E-M5 + Panasonic LUMIX G 20mm F1.7］
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モルディブで早起きは2泊3日の得
今回のバカンスでは
日本時間の朝イチ（現地4:00〜5:00頃）に
メールのやりとりなどネット接続が必須だったので
グローバルWiFiというところで
ポケットWi-Fiを借りていった。
ホテルのWi-Fiは部屋でつながらないし
レセプションやバーなどつながる場所でも
めちゃくちゃ遅いのが分かっていたから。
不都合を感じるほど遅くはなかった。
ただ、3日間で延べ400MBを超えると
いきなり通信不能になるという制限がある。
国によって多少違うんだけど
1日平均130MBしか使えなくて
しかも何MB使ったか正確に分からないという
チキンレースのような仕様。
普通のメール1000通やりとりして
普通のWebサイト300ページ見ても大丈夫
みたいな目安が一応あるんだけど
普通って言ったってねぇ、困るよ実際。
液晶画面に数字は出るんだけど当てにならない。
まぁスカイプとか動画閲覧とかアップデートとか
あとクラウド使うのも避けた方がイイ感じ。
現地でブログ更新もできたけど
通信不能になるのだけは困るのでやめた。
っていうかそんな暇あったら遊んでいただろうから
どっちみち更新なんてしなかったかな。
で、何日目だったかな
早朝4時に寝ぼけながらメールチェックしたら
「プレゼント当選のお知らせ」
っていう同じタイトルのメールが2通。
よくある釣りだろうと迷惑メールボタンを
クリックする寸前に、差出人がその
「グローバルWiFi」であることに気づいた。
ん？ と思って1通目を開いてみたら
「グアム旅行3泊4日が当たりました！」
ってマジか？ サギか？ 夢か？
ドラマのように頬をつねってみたが現実っぽい。
おお、ラッキー！
2通目も気になるので開けてみると
「さきほどのメールは誤りでした」
なんですとーー！ 新手の嫌がらせ？
やっぱり海外旅行なんて当たるわけないか。
プンプンしながら（©さとう珠緒）
メールの続きを読み進めると
「グアムではなく韓国2泊3日の当選です」
なんだ、当たっているんかーい。
南国じゃないけど。←寒いの苦手
1日少ないけど。←短い旅は苦手
それにしても、まったく応募した記憶がない。
メールに書いてあったキャンペーンサイト↓も記憶がない。
利用者は自動的に応募ってヤツなんだろう。
海外旅行なんて当たるわけないと思っていたけど
当たることもあるんだねー。
グアムが良かったけど。せめて香港とか。
つい先日韓国に行ったichiroさんが
着いたとたんに
「マイナス3℃だそうで。コリアー寒い！」
なんて身も凍るツイートを流し、翌日には
「今朝のソウルは－11℃。寝たら死ねるレベル。」
ってそんな地獄に行きたくなーーーい！
キャンペーンの詳細を見たら
1年間有効みたいなので夏に行けばいいか。
タダより安いものはない、ってね。
というわけで、グローバルWiFiおすすめです。
容量制限はあるけど、電話がつながる場所なら
どこでもネットにつながるっていうのは便利。
コストは保険料と予備バッテリー入れて
1日約1,700円くらい。
キャリアの海外パケットよりも割安だし
設定もむちゃくちゃ簡単だし
PCとスマホで同時接続もできる。
現地で白SIM買う手もあるけど
デザリングとか面倒くさいからね。
なので、次回も持って行こう。
今度はグアムが当たるといいなw
写真は本当にちょっとしか撮っていないので
今回はこれでおしまい。
［OLYMPUS OM-D E-M5 + Panasonic LUMIX G 20mm F1.7］
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モルディブのビーチはウンコでできている！？
お洒落で紳士なブログのイメージが…。
南国によくある真っ白い砂浜って
死んだ珊瑚が波とかで細かく削られて
長〜い年月をかけてできたものだと
ずっとずっと思っていた。
そんな話をモルディブでしていたら
スノーケリングのスタッフが
「あ、あれ魚のウンコだよ」って言う。
ま、まじですかぁ？
いつも裸足ですけど（ウンコの上で）。
毎朝深呼吸しますけど（ウンコの上で）。
騙されないぞーっと思いつつググってみたら
確かに間違ってはいないようだ。
珊瑚が削られたモノもあるんだけど比率は少なくて
ほとんどはブダイという魚のウンコなんだって。
去年撮ったやつがあったな…。
たぶんコイツもブダイの一種。
彼らは死んだサンゴに付いた藻を
サンゴごとバリバリと音を立てて食べて
しかも食べているはなからブリブリと
白い粉状のウンコをする。
視界が濁っちゃうほど豪快な脱糞っぷりは
ダイビングやスノーケリングをする人に
けっこう知られているらしいね。
そういえば見たことあるようなないような。
その白い粉状のウンコこそが
南国パラダイスに欠かせない白砂って話。
ハワイも沖縄もカリブの島々も
みんな魚のウンコなんだ。
ドレスの裾をひきずりながら
幸せそうにウンコの上を歩く新郎新婦。
肩を寄せてウンコの上に座り
のんびり夕日を眺める恋人たち。
手でウンコの山を作り
トンネルを掘って喜ぶ子どもたち。
水着＆裸足で汗をたっぷりかいて
ウンコまみれになるビーチバレー。
積もり積もった一面のウンコが
思い出を一層ステキにしてくれるんだね☆
（何かが違う）
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